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New Band MAGATAMA

08-05,2016

皆さん、お元気ですか。お久しぶりです。
暑中お見舞い申し上げます。
もう8月、リオ五輪も開幕しましたね。
僕は相変わらずですよ。恒例の蒔き積みも終えて冬への準備も満タン、ペンシルバニアの真夏を満喫しています。
TVは連日大統領選のニュースで今回はどちらが選ばれるかによってこれからのアメリカの運命が決まってしまう様な大切な選挙なので大騒ぎです。
これから今月は僕が日本に行く直前までケイ赤城トリオを始め複数のレコーディングプロジェクトをやるので忙しくなります。

お知らせです。
この春6月4日ピットインでの渡辺貞夫さんとの演奏が放送されます。
番組は、Japan FM Network(JFN)系列の
「渡辺貞夫Nightly Yours」で8月7日に放送予定です。
全国27のFM局で60分番組として放送されていますが、
時間は放送局により様々ですので、この日程の地元のFM局
のタイムテーブルをチェックして頂きたいと思います。
ちなみに東京FMのみ30分番組で、8月7日24時からの放送になります。

あのピットイン2Daysの演奏は両日共にその場に聴きに来ていた方々もきっと感じたんだと思いますが僕にとっては一生忘れられない歴史的一瞬の演奏になりました。
久しぶりに接したサダオさん日野皓正さん両人共に音楽も人間性もなんとも素晴らしくて今までにも増して尊敬のひと言です。この数十年間の日本のジャズ界を引っ張って来たこの2人の大きな存在は本当にスペシャルですね。
溢れるようなポジティブエネルギーと勇気、まだまだ続くこれからの音楽人生への希望をもらいました。
こんな先輩達に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

今回は井上陽介と奥平真吾とトリオを組み、春から仕事を重ねユニットとしても練れてきていたので僕としては理想的な態勢で自信を持って2人のゲストを迎い入れる事が出来ました。
陽介と真吾にも Special Thanks ! です。


My New Band MAGATAMA

この秋からはMAGATAMAという新しい名前でバンドをスタートします。Power Spotという名前が今の気持ちに合わなくなってしまったので新しいバンド名を考えていた矢先マガタマに出逢いました。マガタマというサウンドが好きだし、その神秘的で不思議なイメージが新しいバンドで新しい音楽をやって行こうという僕の今の気持ちにピッタリなのです。

ニューメンバーは、永武幹子 ピアノ(キーボード), 塩田哲嗣 ベース , 北井誉人 ドラム

永武幹子さんは昨年の秋に新宿 J の幸田さんに紹介していただきそれを機会にバンドに参加する事になりました。僕は彼女の演奏と共に暖かい人柄に惹かれました。早稲田ダンモ研後輩です。

ベースの塩田哲嗣君は数年前にNew Yorkで会って以来久しぶりに昨年の秋ギターの秋山君のバンドで一緒に演奏する機会がありました。エレクトリックベースも弾きますが僕は彼の力強いアップライトベースが気に入っています。きっと Power Spotと比べるとバンド自体がもっとアコースティックなサウンドになりますね。

Power Spotから1人だけ残った北井君、又一緒に演奏するのを楽しみにしています。若いのでさらなる成長を期待していますよ。

このバンドでは僕の以前の曲を演奏するというコンセプトではなく今の自分の気持ちに合った音楽に重きを置いて演奏する事を目指します。

この秋10月12日の僕の70歳の誕生日にピットインにてMAGATAMAのデビュー出演が決まっています。
皆さん乞うご期待!

近いうちに秋のスケジュールもお知らせしますね。

それでは又、

8月5日 2016年
MASUO
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1月8日

01-10,2016

皆さん、こんにちは。
お元気ですか。
こちらは年が明けてから急に寒くなりましたがまだ雪も無いしまだまだいつもより温かい冬なので助かります。
今日1月8はエルビスプレスリーの81歳の誕生日。もし生きていたらの話ですが。
朝からTVの映画チャンネルでエルビスの映画特集をやっているのでその事に気がついたのです。

僕が今書こうと思っている1月8日とは、この秋Power Spotの最終日ジロキチの時にお客さんでいらしていたとつきさんから柿のおみやげと一緒に頂いた、
Sonny Rollins with 増尾 新宿厚生年金会館 1983. 1. 8
と書かれたCDの事なんです。

この2日前の6日早朝7:30に僕はMiddletown NYのショッピングモールのパーキング場に車を停めて車の中で一緒に連れて行った3匹の猫さん達と長い人の行列が切れるのを待っていました。
毎週水曜日にT. A. R. A と書かれた動物愛護協会のMobile Clinic Truckがこの場所に来て格安の料金で猫の去勢手術をやってくれているんです。
一度は猫さん達と行列に並んでみたのですが外はー10度の寒さ、これはダメだとすぐに諦めて車の中で待つ事にしたんです。次から次へと人が来てしまうので結局1時間半も待ってしまいました。

その車の中で待っていた時にたまたま持っていたそのCDを聞いたんです。
ビクター オーディオ サロンThe Music というFMラジオ番組でSonny Rollins In Japan Sonny meets Masuo という題名。
とつきさんがカセットテープか何かでエアーチェックしておいてくれたものだったんです。
番組イントロダクションの後いきなり僕へのインタビューから始まったので何を言うのかと恥ずかしくて冷や汗タラリ。もちろんこの演奏を聴いたのは始めてで33年前のSonny Rollins Band 興味深く聞かせて頂きました。この時Sonnyは52歳です。ちなみにバンドメンバーは僕とBobby BroomがGuitar, Russel Blake Bass, Tommy Campbell Drums です。
放送された曲はSonnyside Up, Smoke Gets In Your Eyes, Alfie, Reel Life の4曲で、Sonnyside
Upで僕の長いソロがフィーチャーされている以外はAlfieでRusselの短いベースソロ、後は全部Sonnyが吹きっぱなしで何故かBobbyのソロは全く無し。
番組の途中でSonnyや他のメンバーのインタビュー等も入っています。
番組ホストの話がチンプンカンプンになる時があり、きっとミスだらけの台本をただ読んでいるだけなのかなと思っていました。
Sonny始めバンドの演奏は元気でエネルギーいっぱい。Sonnyのソロにグイグイ引き込まれて心がワクワクする、目が覚める様な演奏をしていました。嬉しかったです。
カッと輝く朝日が目の奥に浸み込んで眩しかったな。

今朝はちょうど8日だったしShirleyと朝食を作りながら又CDをかけて聞いていたんです。
その頃の僕自身の事、Sonnyの事、バンドの事、音楽の事等、忘れていた様々な出来事を思い出して2人会話に花を咲かせました。
もう亡くなったShirleyの父Peter Antonもその頃は日本にいたので厚生年金会館のコンサートに来ていました。厚生年金ホールは学生の頃に始めて観客として聞きに行ったJazzコンサートから始まり、サダオさんのバンドの時とか自分のバンドとか何度も出演しているので特別な思い出が沢山ありますね。あの懐かしい楽屋の風景が目に浮かびます。
そのツアーで北海道に行った時に札幌ではカヨさん、釧路ではKyokoさんにも会っているんです。

あらためて、とつきさんに心から感謝します。ありがとうございました! 😊
西松さんからも以前Masuo Liveの時のアルバムに収録されていない曲の音源をもらった時も嬉しかったですね。
ミュージシャンにとって昔の演奏の音源は宝みたいなもの。良いも悪いもその時の自分がそのままそこに残っているんです。自分が生きていた証しに誇らしく思える時もあるし未熟な自分に情けなくなる時もありますが、そんな音源を聴ける機会があるなんて素晴らしい事なんです。今まで生きて来た人生のご褒美をお年玉としていただいた様な嬉しい瞬間でした。

1月8日 2016年
MASUO


Sunshine Avenueのグレコストラットの写真です。
付け替えた新しいネックにフロントピックアップはレスポールから取って来たブリッジピックアップ。
ローランドのギターシンセピックアップも付いています。

20160108Greco_s.jpg

明けましておめでとう!

01-02,2016

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は大台の70歳になります。信じられませんね。
2016年も健康で実り多い素晴らしい年になります様に。

2016_NewYearCd.jpg

1月元旦 2016年
増尾好秋

Merry Christmas & Happy New Year !

12-23,2015

皆さん、こんにちは。
こちらに帰って来て早10日、やっと時差も治っていつもの生活に戻っています。
普通だともうスッカリ冬に突入している時期ですが異常気候でまだ秋の様な温かさの毎日です。今朝は池のところにカエルがいたのでビックリ。クリスマスの日は記録破りの温かさになるとの予報です。

今年2015年も残り後数日ですね。あらためて僕達の演奏を聴きにいらして下さった一人一人の音楽ファンの人々、それに僕達に演奏の場や仕事を提供して下さっている一人一人のお店のオーナーの方々やマネージャーさん達に心から感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。ありがとうございました。
音楽を愛してサポートしてくれているあなた達がいるからこそ、もっともっと努力して自分を磨いて少しでも高めて行こうとする気持ちや情熱が枯れる事なく湧き上がって来るんです。

20151223.jpg

杉浦さんを始めとする岡崎の戦国ろまん実行委員会
の皆さんと一緒の Power Spot



News ! from Power Spot

お知らせがあります。Power Spotのメンバー黒瀬香菜と箭島祐治がこの秋の公演を以って辞める事になりました。長い間一緒に音楽を作って来た仲間達なので特別な思いが沢山あります。思えばこんなにユニークなメンバーが集まったバンドは奇跡的でした。花火の様に眩しく一瞬にして燃え尽きた感があります。特に香菜ちゃんにはこの4年間いろんな意味で真摯につきあってもらって僕の音楽をサポートしてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

どれだけ時間がかかるかは?ですが新たに自分の理想と夢を求めて来春から又バンド作りを始めます。しばらくの間Power Spotの活動は休止になりますがどんな新Power Spotが出来上がるのか楽しみに待っていて下さいね。さらにスペシャルなバンドを目指します。


そこで来春は井上陽介 Bass と奥平真吾 Drums でトリオを組む事にしました。半年前にこのメンバーでピットインで演奏したのですが、今では日本のジャズ界を代表する2人の手応えのある自由で刺激的な演奏に多くの可能性を感じとり、もっと一緒にやってみたいと思っていたところだったんです。
このトリオではJazzをベースにスタイルにとらわれない自由自在で何でもありの音楽をやってみようと思っています。
2016年は計らずも僕にとって又新たな挑戦の年になります。
がんばります! 乞うご期待。

それでは、良いお年を。
12月23日 2015年
MASUO

2015年秋のツアー

09-10,2015

皆さん、お元気ですか。
気がつくともう9月。又日本に行く日が近づいています。
一昨日は久しぶりにNYに行ってArthur's Tavernの仕事やって来ました。夏がぶり返した様な蒸し暑い日で片道2時間のドライブですがギターを弾くのが楽しくて I had a good time !
その夜は平川君のドラムに始めて会った吉武健次君がベース。吉武君はNYで頑張っている若者でBerkleeを卒業してNYに出て来て5年になるそうです。洗足にもいた事があってカナちゃんとは同級生ぐらいとか。先生達にも会う機会があったらよろしくとの事です。

NY の Musicians' Union Local 802 から毎月送られて来る Allegro というマガジンがあります。
そのマガジンの最後のページにベーシストの Bill Clow が書いている The Band Room というコラムがあるのですが面白いので毎月楽しみにしています。いろんなミュージシャンが自分が経験した面白い話があるとBillに送るので、そういうミュージシャンならではの内輪話が載るので面白いんです。
今月号にはたまたま Phil Woods からの投稿の話で、1950年代の始めの頃の話です。Juilliard を卒業したばかりのPhilはその晩はNut Clubというところで仕事をしていました。
"One night someone told me Bird (Charlie Parker ) was across the street jamming in Arthur's Tavern (which is still there ! )."

こんな話が載っていたんで嬉しくなってしまいました。歴史ですね。。。

計らずもこの夏はレコーディングプロジェクトで過ぎてしまいました。日本から帰って来てから先ずはケイ赤城がカリフォルニアから来て彼のレコーディング。
それが終わる頃に海老原淳子が日本から来て彼女の弾き語りのプロジェクト。
それに淳子のレコーディングに参加したピアニスト Russ Kassoff のピアノトリオプロジェクトとレコーディングが続いたんです。

ケイは昨年の夏に来て始めて自分のトリオのレコーディングを僕のスタジオでやりましたが、引続き今回はソロピアノです。ピアノにマイクをセットして、後は自由に気が向いた時にレコーディングというスタイルでした。
丁度ケイがこちらに来た日にプーさんの悲報が入りました。一番大きな影響を受けたミュージシャンはプーさんだったという事を後日ケイ本人から聞いたし、きっといろんな思いが頭の中を駆け巡っていた数日間だったんだと思います。
ケイのソロピアノを待ち望んでいる人達や音楽フアンの方々にとって素晴らしい贈り物になる作品になると思いますよ。

20150910.png

淳子      Shirley      私      ケイ

淳子のプロジェクトは彼女のフアンの人達からのリクエスト曲等を中心に2枚組の彼女のプロデビュー30周年記念のアルバムを作る予定でした。しかしせっかくアメリカでレコーディングするんだから数曲こちらのピアニストにもやってもらおうという事になり、そこで僕が選んだのがあまり知名度がありませんが前から好きで気に入っていた Russ Kassoff というピアニストだったんです。
リハーサルも無しにいきなりレコーディングに挑んだのですが2人の息がすごく合っていて最初からとっても良い感じ。スタンダードの曲ばかりですが譜面もアレンジも無しでキーだけを決めてぶっつけ本番でやった訳ですが、さすがだな~っと感心のしっぱなしでした。彼はフランク・シナトラとかライザ・ミネリとか様々の歌手との付き合いが多いので歌の事がよく分かっていて歌伴の名人なんですね。淳子も水を得た魚の様に活き活きのびのびと歌っていて大したものでしたよ。
あまりにも2人のDuoが良かったので、後日又彼に来てもらって数曲追加のレコーディングをして、予定を変更して1枚は2人のDuoアルバムにする事に決めたんです。全曲スタンダードなので彼女の始めてのジャズヴォーカルアルバムが出来上がりました。
もう一枚の弾き語りの方はもっとPopで元気が良くて、落ち着いたジャズヴォーカルとの対比がとっても良いので、今回は彼女の全体像が聴ける素晴らしい2枚のアルバムが出来上がったと思います。

Russ は僕がNYのスタジオを閉めてから僕の連絡先を失ってしまったとの事だったので今回のレコーディングは彼にとっても良いタイミングだったんです。僕のピアノを気に入っているピアニストがこちらには沢山いるんですが彼もその1人なんです。
そこで僕が日本に行く前に自分のトリオレコーディングをやろうという事になりました。
メンバーは Jay Anderson / bass, Dennis Mackrel / Drums
これも良いアルバムが出来上がりましたよ。
彼はインターネット上に自分のジャズプログラムを持っているので要チェックして下さい。

2015年秋のツアーを前に又新しい冒険に出発する時の様な緊張感とワクワクする様な興奮感で気持ちがいっぱいになっています。
Power Spotはベースの箭島君がスケジュールの合わない日があるので出来ない日は日野賢二にやってもらう事になりました。賢二(Jino)とはちゃんと一緒に演奏するのは始めてなのでとっても楽しみにしています。実は30年位前にNYのスタジオでちょっとだけジャムった事があったっけ。日野さんの2人の息子達は小さい時から知ってるんです。ちなみに僕の今使っているペンサ ・サーのギターは長男のマサノブが作ったんですよ。

それでは皆さん、又近いうちにお会いしましょうね。

9月10日 2015年

MASUO

※2015秋日本ツアーは9/22~12/9の予定。スケジュールは→PC用 / 携帯用
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